神倉神社(和歌山県)熊野速玉大社の摂社
熊野速玉大社の摂社 神倉神社
和歌山県新宮市の神倉山にある神倉神社は、神話時代に遡る伝承がある。神倉神社の御神体「ゴトビキ岩」は、神代の頃、熊野の神々が一番最初に降臨された聖地と云われている。熊野三山の一つである熊野速玉大社は、まだ社殿がない自然信仰時代の神倉山から、初めて真新しい社殿を麓に建てて神々を祀ったことから、この神倉神社に対して「新宮」と呼ばれているとの伝。
神倉神社の鳥居。急峻な石段は五百数十段、雨の日は滑りやすく危険・・この日は雨。

「熊野古道」中の古道と言われる参道。(Adobe Stock my portfolioに掲載)

社殿と注連縄が架けられた御神体「ゴトビキ岩」。

神倉神社は世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部。
神倉神社は新宮市だが、熊野散策の一環で前日は紀伊勝浦からレンタカーで那智を廻り、紀伊勝浦で一泊して神倉神社に向かった。
(2013年11月上旬 撮影機材 Nikon D5100)
関連ブログ:熊野古道
和歌山県新宮市の神倉山にある神倉神社は、神話時代に遡る伝承がある。神倉神社の御神体「ゴトビキ岩」は、神代の頃、熊野の神々が一番最初に降臨された聖地と云われている。熊野三山の一つである熊野速玉大社は、まだ社殿がない自然信仰時代の神倉山から、初めて真新しい社殿を麓に建てて神々を祀ったことから、この神倉神社に対して「新宮」と呼ばれているとの伝。
神倉神社の鳥居。急峻な石段は五百数十段、雨の日は滑りやすく危険・・この日は雨。

(c)ike-yanma - 画像素材 PIXTA -
「熊野古道」中の古道と言われる参道。(Adobe Stock my portfolioに掲載)

社殿と注連縄が架けられた御神体「ゴトビキ岩」。

神倉神社は世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部。
神倉神社は新宮市だが、熊野散策の一環で前日は紀伊勝浦からレンタカーで那智を廻り、紀伊勝浦で一泊して神倉神社に向かった。
(2013年11月上旬 撮影機材 Nikon D5100)
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